後悔しない!お部屋探しで注意すべきこと3つ

不動産

初めての一人暮らし、二人暮らし、あるいはファミリーでのお部屋探しに時間がかかった、思うように進まなかったという人も多くいるのではないでしょうか。
新生活をするにあたり「住むところ」は重要な位置づけです。
新生活を気持ちよく、快適に過ごせるようにお部屋探しの時間を費やしたいですよね。
そこで今回は、不動産賃貸経営をしているzeronuko(ゼロヌコ)が初めてお部屋探しをした人の苦労話や自らの体験もとに、注意してほしいことを3つお伝えします。
これで後悔せずにお部屋探しができます。

いきなり不動産屋さんに飛び込まないで!

賃貸物件検索ポータルサイトを見ましょう。

アポなしでいきなり不動産屋に飛び込むのではなく、まず、賃貸物件検索ポータルサイトを見ましょう。
いろんな不動産会社が物件を掲載しているサイトです。
物件ページで気に入った物件に問い合わせると不動産会社に繋がり、不動産会社とやり取りをします。
サイト運営会社とやり取りをするということではありません。

SUUMO(https://suumo.jp/)株式会社リクルート
HOME‘S(https://www.homes.co.jp/)株式会社LIFUL
at home(https://www.athome.co.jp)アットホーム株式会社

物件数掲載が多い大手ポータルサイト3つから探すのをおすすめします。

3大ポータルサイトのメリット
  • 物件掲載数が多く、情報が割と正確
  • 早くから誇大広告・おとり広告対策に取り組んでいる
  • 物件数が多いことから比較検討しやすい
  • 不動産会社の立場からするとお問い合わせの多いポータルサイトである
    (それだけよく見られている)

今やお部屋探しはスマホやパソコンで探す時代です。
おのずとネットからお客さまの問い合わせも増えてきます。
したがって、お問い合わせが多いポータルサイトに不動産会社はこぞってお金を払って物件を掲載するのです。
集客のメインはポータルサイトから、というご時世。
高いお金を払ってもやはり反響数の多いポータルサイトを選んで掲載します。

他にもスモッカなど3大ポータルサイトに連動したサイト、不動産会社の自社サイトもあり、本当にたくさん広告を出す場があります。

【不動産会社のポータルサイト掲載はこんな感じ!】
✓同じ物件を複数の不動産会社が掲載
✓費用との兼ね合いや戦略で不動産会社の掲載数に差がある
(10~20件掲載、10,000件以上掲載)
✓複数の不動産会社が同じ物件を載せている場合で他と差別化を図りたいときは、
有料オプションをつける
✓同じ不動産会社でもSUUMOに載せているがHOME’Sに載せていない

物件掲載数が多いと見られる確率が上がることもありますが、
掲載数を増やす、上位に掲載されるには費用もかかるし、また物件が成約したかどうかの更新作業も一苦労です。
不動産会社の戦略もあるため、掲載数が多い不動産会社に問い合わせたほうが良いというわけではありません。

実は、今はどの不動産会社でも同じ物件を紹介することは可能です。
不動産会社が物件を掲載していなくても他社が掲載している物件は取り扱いができるのです。

色々見ていると疲れてきますし、時間も費やしてしまうので、まずは3つに絞るとよいでしょう。

【非公開物件とは?】

・今やネットに載っていない物件はほとんどありません。
・「ネットに載っていない非公開物件がありますよ」と言われると何かうきうきして特別感を抱くかもしれませんが、必ずしも価値があって良い物件とは限りません。
・あくまで賃貸物件に限ってなのですが、「非公開物件」を探す方が至難の業です。
・ほとんどの物件はネットに物件は掲載されていますから。
・逆の立場で考えるどうでしょう。そもそも良い物件はみなさんに紹介したいので公開しますよね。

不動産会社の自社物件サイトも見ましょう

どの不動産会社でも同じ物件を紹介可能と記載しましたが、一部「オーナーからの要望でうちの会社だけが取り扱いできます」(専任と言います)というのがあります。
それが自社物件サイトに掲載されています。
特定の強みがあるサイトとなります。

ですので、3大ポータルサイトで検索をして物件を見た後、掲載した不動産会社のサイトも一緒に見るのも良いでしょう。

自社サイトのメリット
  • オリジナル性がある
  • 問い合わせしやすいサイト設計(LINEなどの問い合わせボタンが分かりやすい所に表示)
  • お客さまの声が掲載されている
  • スタッフ紹介が詳細
  • 不動産に関する知識、役立つ情報も掲載されている

引っ越しをする際は前家賃、敷金・礼金、保証料等の初期費用や引越し代と割と大きなお金がかかります。
したがって信頼できる不動産会社に当たりたいですよね。

「信頼できる不動産会社かしら?」「この不動産会社に任せても大丈夫?」を確認するうえでも自社サイトを見ることもおすすめします。

いきなり飛び込むデメリットとは?

・もちろん対応はしてくれますが、他のお客さま対応で詳しい担当者が不在の場合もあり、時間的ロスが発生します。
不動産会社側も事前予約をしていただいたほうが予定が立てやすく人員配置も考えられ、じっくりゆっくり対応してもらえるでしょう。

・不動産会社のペースに巻き込まれるかも
不動産会社が得する物件しか紹介しない可能性もあります。
会社は利益を求めます。ボランティアではありません。
だから、まずは自分で探して家賃の相場観も身に付けることも大切になってくるのです。

物件探しの流れ

①あらかじめネットで気になる物件をチョイス
     ↓
②不動産会社に問い合わせ
     ↓
③諸条件を伝える
     ↓
④不動産会社に来店の予約

来店予約のメリット

来店までに条件に合致した物件を用意してくれます。
前もって条件をすり合わせしておくと来店後の打ち合わせの流れがスムーズです。

問い合わせは一社だけじゃダメ!

信頼できるかできないかを判断するには、やはり1社だけでは足りません。

問い合わせに当たっての注意点まとめ4選
  • 複数社に問い合わせる
    不動産会社の立場からすると、「ほかには行かないで~」と必死で囲い込みを行います。
    その時の対応が自分に合った対応かどうかを見極めましょう。
  • 問い合わせの会社が多すぎるのもNG
    条件など何度も同じことを言わなければならないので2~3社に問い合わせをして比較するとよいでしょう。
    多過ぎるのは時間の無駄になってしまいます。
  • メールではなくて電話で問い合わせをする
    メールのファーストコンタクトは自動返信で定例文での返信が多いので、ここに決めよう!の判断材料としては乏しいと考えられます。
    電話だと受けごたえで信頼できそうか、相性が合いそうかどうかが確認できます。
    なかなか文章では人間性がつかめません。
    問い合わせた物件が紹介できるかどうかわからない時の対応、もうすでに成約の場合の対応が不快と感じなかったか…
    何回か対応してみるとこの業者なら信用できるかどうかが分かってきます。
    しかし、電話する時間がない、面倒だという方は、メールのレスポンスが早いか遅いか、内容がお客さま目線になっているかをチェックすると良いでしょう。
  • いいなと思えば来店
    ・電話の対応が良い
    ・言葉遣いが丁寧で無礼でない
    ・ネットに掲載の物件で詳細な情報(鍵交換代、保証会社保証料)が「詳細はお問い合わせください」ではなく細かく記載されており、写真の枚数も多い
    ・自社サイトの情報更新が毎日されている
    いいなと思うポイントは人それぞれですが、これらを参考にしてみてください。

 「まずは一度来店してください」の言葉に注意!

「一度来店してくれないと紹介はできないのです」と言われることもあります。
私自身5年前に部屋探しをする際に、そう言われました。
後で判明したのですが、呼び込みのための架空の物件であったのです。
今はかなり少なくなっていますが、「え、安すぎる!」と他の物件に比べて極端に安い物件があるのも事実です。
故意でなくたまたま間違っただけかもしれないので、やはり問い合わせが必要です。

ここで注意なのは来店をすぐに促すところです。

「怖い」イメージがある不動産業界 。
来いと言われるとちょっと引いてしまいます。
来店しないといけないルールはありませんので注意しましょう。

来店したくても行けない人もいます。

・遠い
・子供が小さい
・仕事が忙しい

そういった状況を考慮して対応してくれるかどうかです。

今では現地集合、オンライン内見もあります。
「現地集合ができない」というのも要注意!

まとめ

お部屋探しで注意すべきこと3つをお伝えしました。

初めてのお部屋探しで苦労したお話や自分の経験も踏まえて3つに絞りました。

効率的にかつ嫌な思いをせずお部屋探しができますのでぜひ参考にしてくださいね。

プロフィール


 

zeronuko(ゼロヌコ)

◆50代二児のママ
◆大阪市在住
◆27年勤めた会社を辞め令和1年不動産会社AnzRealEstateを設立。
起業、子育て、人間関係等過去の経験からお役立ち情報を発信します。
◆宅地建物取引士、AFP、二級ファイナンシャル・プランニング技能士、一種証券外務員資格、年金アドバイザー3級、生命保険募集人資格、損害賠償保険募集人資格、心理士、ライフスタイルテラピスト

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